【和歌山・生石高原】秋の風物詩・生石高原の黄金のススキが絶景すぎた!

oishikogen 和歌山

どーも!なおとです!

関西で有名なススキの名所・和歌山の生石高原。まるで断崖絶壁に立っているような迫力ある写真も撮れることで有名です。

今回は実際に生石高原に行ってきたので、行ってきた感想と諸々の観光情報をまとめました!

生石高原ってどんなとこ?

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紀美野町と有田川町にまたがる高原で、関西一と言われるほどススキがきれいなことで有名です。標高870mのなだらかな山上に草原が広がります。

秋には陽の光に照らされたススキが黄金色の大海原のように光る景色を見ることができます。



生石高原までのアクセス

公共交通機関で行くにはかなり歩く必要があるので、車で行くことを推奨します。大阪から1時間30分~2時間ほどです。

運転にはご注意を

カーナビを使って大阪方面(海南側)から生石高原に行く場合、途中の峠道が極端に狭くなっています。

初心者ドライバーや運転に不慣れな方は阪和道で有田側に抜けて、県道22号線から国道480号線を使って「生石高原」に行く方が道幅は広く運転しやすいです。

駐車場

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第一駐車場 約40台   24時間
第二駐車場 約150台 16:30閉門(秋季のみ)

第二駐車場は第一駐車場の奥から上がれますので、とりあえず第一駐車場を目指しましょう。

生石高原の黄金のススキ!

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ススキが黄金色の大海原のように一面に広がります!夕陽との相性が抜群です。

ウェディングフォトやポートレート撮影、コスプレの撮影会などしている方もたくさんいらっしゃいました。

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後ろを振り返ればまた違った表情のススキが広がっています。

レジャーシートを広げてピクニックをしている方もいましたが、風もそこそこ吹いていたので防寒対策の準備はしておいてくださいね。

人気のフォトスポット「火上げ岩」

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生石高原で近年、人気のインスタ映えスポットが「火上げ岩」です。

かつて雨乞いの儀式を行っていたとされるところで、高さはそれほどでもありませんが、アングルによっては、まるで断崖絶壁に立っているような迫力ある写真を撮ることができます。

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火上げ岩の側から見た景色もまたきれいです。

 
 
 
 
 
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こちらが生石高原で定番の写真の撮り方です。(私は撮りませんでしたが。)

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写真を撮るためにそこそこの列ができていたので、時間には余裕をもって楽しんでください。

生石高原のススキの見頃は?

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生石高原のススキの見頃は、例年10月中旬~11月下旬です。

9月中旬頃までは、緑のススキが少し赤く変化したりする様々な色のススキを楽しめます。

10月中旬からは、一面美しい銀色に染まるススキの大草原を見ることができます。

11月になると、朝日や夕日で、キラキラと黄金色に光るススキを楽しむことができます。

ススキの様子はこちらから確認できます。

生石高原の夜は星空も!

 
 
 
 
 
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生石高原の駐車場は24時間立ち入り可能です。ただし、生石高原内に外灯はありませんので、懐中電灯など持参の上ご注意ください。

逆にいうと、周囲に光がかなり少ないので星がきれいに見えます。

カフェ『山の家おいし』

 
 
 
 
 
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生石高原には、「レストハウス山の家おいし」があり、ご飯系~麺類まで、地元食材を使ったメニューが提供されています。

近隣で採れた平飼い鶏の卵を使用した「卵かけご飯」が人気です。

秋はススキを見に生石高原へ!

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全然ススキは関係ないですが、生石高原から眺めた景色です。まるで飛行機から水平線を眺めている時のような気分になりました。

ススキだけではなくぜひ周囲の景色も楽しんでみてください!

ABOUT US

なおと
大学時代に旅にハマり、旅の魅力を広める会社でインターンしたりしてましたが、今は社会人4年目のシステム屋さんで働く人生模索中の26歳。旅・ビール・離島・海・夕陽・サウナが好き。現在は国内旅先をメインに発信中!